こんにちは!むたです!
今回は、めだかが卵を産まない場合のチェックポイント話。
僕らにも色々あるからね…
そうだよね💦
と言う訳で、めだかを増やしたい!!繁殖させたい!!産卵して欲しい!!のに…
めだかが卵を産まない時のチェックポイントをまとめてみました。
基本的な条件や時期等に関しては下記の記事を参考にしてもらって…
条件や時期は合っているのに、卵を産まない場合は、このまま読み進めて見てください。
目次
めだかが卵を産まない時のチェックポイント
①親めだかは健康体かどうか
めだか達が健康である事がまず第1ポイントです。
健康チェックの仕方は下記を参考にしてください。
オスメス共に健康である事が1番望ましいですが、特にメスが健康体である事が大事です。
メスが健康で元気であれば、生まれてくる稚魚も元気に生まれてくれます。
病気が疑われる場合は下記を参考にしてください。
②オスとメスの相性は合ってるかどうか
人間と一緒でめだかにも相性があります。
日々の観察の中で、メスがオスを避けている様子がないか確認してみましょう。
我が家のめだか達は…
人気すぎるメスが2匹いて、その2匹はいつもオスから追われています💦
適当にあしらわれているオスもいれば、雰囲気良さげに泳いだりするオスもいるので、相性は大事だなと思います。
➂日照時間が適切かどうか
他の記事で日照時間は12~13時間が適切と表記していますが…
日照時間が長すぎてもめだか達にあまり良い影響を与えません。
めだか達は太陽と共に寝起きしていて、朝方産卵します。
その為、朝と夜の区別をはっきりさせてあげる事も1つのポイントです。
太陽が昇る頃から、沈む頃まではしっかりと明るい所に置き、太陽が沈んだ後は次の日まで暗くなるように水槽の置いてある環境を調整してみてください。
水槽を動かしまくるのはめだか達のストレスにもなりあまり良くないので、上記の条件になるような場所があればそこに、固定して置いてあげてください。
室内で飼育している場合で日照時間をキープ出来ない場合は、ライトを使ってみましょう!
④過密飼育していないか
めだかは1ℓに1匹が基本です。
それ以下であると過密になってしまい、めだか達がストレスを感じている可能性があります。
ストレスの原因を解消してあげてください。
また、過密飼育をしていると、めだか達が十分に成長しない可能性が考えられます。
大きく育っていない為に、卵を産めない可能性もあるので、飼育環境を整えてあげましょう☆
めだかが卵を産まないのは何故!?4つのチェックポイントを紹介!のまとめ
めだかが卵を産んでくれない場合のチェックポイントを4つ紹介していきました。
あてはまりそうな項目はありましたでしょうか?
屋外飼育をしている筆者ですが、飼育を始めた翌日から産卵を始めていましたが…
産卵していない日もあります💦
産卵していない日、もしくは産卵しているメスが少ない日は、水温が低め(18℃位)か前日が雨で日照時間が少ない日でした。
水温が22℃を越え、日照時間がしっかりとキープ出来た次のはメス全員(8匹)が産卵していて、ニヤニヤしながらめだか達のお腹を見た事もあります(笑)
めだか達の様子をしっかりと観察し、卵を産まない原因を探し出し、適切な環境にしてあげる事で安心して卵を産んでくれるはずです。
…といっても神経質になりすぎず、めだか達を一緒に可愛がりましょうね(´艸`*)
以上 むたでした(=゚ω゚)ノ
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