まず最初はめだかの事について知っていく事から始めましょう
それは嬉しい!!
みんなぼく達めだかについて調べてから飼育を始めてね
目次
めだかの寿命
めだかの平均寿命は1~2年と言われていますが、その中でも4年以上生きたという話もあるので飼育状況変わってくるという事ですね。
また沢山の種類がいるめだかですが、もともと弱い個体もいてその場合は平均寿命以下しか生きられない可能性もあります。
筆者はめだかの寿命が短い為、沢山の愛情を込めて育て、子孫繁栄に努めていこうと思っています!
めだかは丈夫?それとも病弱?
めだかってすごく小さいですよね💦
その為体が弱く病弱なのではないかと思われがちですが…
実は屋外で飼育が出来る位丈夫な魚なんです。
丈夫とは言え、病気をしない訳ではないので、飼育を始めたら最後まできちんと責任と愛情を持って飼育してくださいね。
飼育道具は何が必要?
めだかは環境の変化にもありと強い魚なので、熱帯魚に比べると飼育道具は少ないです。
飼育環境にもよりますが、①水槽等の容器②餌➂アミ④水、この4つがあれば飼育が出来ます。
詳しく解説していきますね。
水槽等の容器
通常魚を飼育するとなったら、透明のガラスやプラスチックの水槽が頭に浮かぶと思います。
屋内で飼育するならその様な透明な水槽で飼育する事でめだかがスイスイと泳いでいる姿がいつでも見られます。
しかし、めだかは屋外でも飼育出来る魚の為、透明の水槽以外に飼育用の発泡スチロール、トロ船と呼ばれるプラスチックの容器、水鉢と様々な容器で飼育が出来ます。
我が家では以前飼育していたカメが使っていたトロ船がどうしても捨てられず残しておいたので、それをめだか飼育で使用しています。
餌
めだかの餌って実は結構種類があって…どれを使うのか悩むと思います。
我が家では『めだかの舞』というシリーズを使っています。
これは、多くのめだか飼育者が使っている物を参考に、またその商品のキャッチコピー等を見て自分達に合うものを選びました。
ちなみに我が家は飼育だけでなくめだかを代々残していきたいという思いから産卵数や孵化率に差が付く!というブリードを使用しています☆
エサのお蔭か、太陽の恵みか…まだ定かではないですが、元気に毎日産卵してくれていますよ!!
アミ
これは単純に、めだかを別容器に移す為であったり、掃除の為であったり、屋外で飼育する場合は入ってしまった虫を取り除く為であったりするものです。
我が家では、めだか用の小さなアミと、虫を取り除く為の穴あきスコップみたいなのを用意しました。今朝早速虫が入っていたので、さっと取り除きました(筆者虫は大の苦手)
水
特別な水は必要ありません!他の記事で飼育に適しているグリーンウォーターという水について説明しますが、基本的には水道水を用意すればOKです。
グリーンウォーターに関しても水道水から作っていくので必要な道具や薬品等はありません!
水道水を1日放置して塩素(カルキ)を抜いてあげれば使えますよ。
必要最小限で上記4つを揃えればめだかの飼育は可能です。
他にもあると便利な物は他で紹介しますね。
何よりも大事 めだか飼育前の心構え
めだかは小さいです。でも、もちろんですが生きています。
毎日責任と愛情を持って飼育しなくてはいけません。
小さいと言えど、めだかは環境の変化に強く丈夫な為、飼育道具を揃えれば誰でも簡単に飼育する事は出来ます。
しかし、その準備の為にはお金が必要です。
買いに行く労力がかかります。
エサがなくなれば買い足したり、病気になれば薬を買ったり、様子を見る回数を増やしたり、手間が掛からない訳ではありません。
その為、愛情や責任を持てない場合は飼育はオススメ出来ません。
お子さんが飼育する場合は必ず保護者も一緒にお世話をしながら、正しい知識を持ってめだかを可愛がって欲しいと思います。
めだかの生態や飼育に必要なもの、
飼育前の心構えを書いてみたけど…どうかな?
良いと思うよ!!
僕らは小さい。けど生きている。
それを忘れないでいて欲しい。
1匹でも多くの仲間が色んな人に愛情注いで貰えたら嬉しいな!
めだかの飼育前の心構えと生態、準備 まとめ
という訳で、めだか飼育前に知って欲しい生態に関してと、準備するもの、また1番大事な心構えに関して書いていきました。
めだかに限らず生き物を飼うには責任が必ずついてきますので、私もしっかりと責任もってめだかを飼育、可愛がり、子孫を残していける様に頑張りたいと思います(=゚ω゚)ノ
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